音楽サブスクをやめたことのデメリットとメリット

お金

こんにちはCOCOです。
今回は、アップルミュージック愛用歴10年の私が、サブスク解約をした際に感じたメリット、デメリットを紹介します。

結論、音楽サブスク何かしら1つは契約しといて損はない。にいきつきました。実際私は1度、固定費を見直そうと思い解約しましたが、音楽のない生活に耐えきれず再契約をしたからです。笑

そんな二度手間をして欲しく無いのでこの記事を書いています。
ぜひ、音楽サブスクどうしようかな〜や解約しようか悩むといった方に参考になれば嬉しいです。

そもそも「サブスク」って何?という方へ
「サブスク」とは、「サブスクリプション」の略称で、定額制のサービスを指す言葉です。主に、月ごとや年ごとに決まった料金を支払うことで、一定期間中、サービスや商品を利用できる仕組みです。日本語では「定額サービス」や「定額制」とも言い換えられます。

音楽サブスクをやめたことのデメリット

 音楽サブスクをやめると、手軽に音楽を楽しむ方法が減ることが最大のデメリットです。まず、音楽を聴ける曲の数が大幅に減ります。サブスクでは、数百万曲以上の楽曲にアクセスでき、好きなときに新しい音楽を見つけられました。これがなくなると、新しいアーティストや流行の曲を知る機会が減り、音楽の楽しみ方が制限される可能性があります。

 また、手持ちの音楽ライブラリを管理する手間も生じます。サブスクをやめると、自分でCDを購入して取り込んだり、デジタル音源を個別にダウンロードしたりする必要があります。この作業には時間と手間がかかり、パソコンやスマートフォンのストレージ容量も圧迫されることがあります。

 さらに、外出先での音楽体験も制限されます。サブスクではオフライン再生機能があるため、インターネット環境がない場所でも自由に音楽を聴くことができました。しかし、サブスクをやめた場合、あらかじめ楽曲をデバイスにダウンロードしておかないと、外出中に音楽を楽しむことができません。

 このように、音楽サブスクをやめると便利さや選択肢が減り、音楽体験の幅が狭くなってしまう可能性があるため、あらかじめどのようなデメリットがあるのかを理解した上で判断することが重要です。

音楽サブスクをやめたことのメリット

 音楽サブスクリプションをやめることには、いくつかのメリットも存在します。まず、最も分かりやすいのはコストの削減です。毎月の支払いがなくなるため、その分の費用を他のことに回せます。特に年間を通してみると、かなりの額を節約できることに気づくでしょう。家計管理がしやすくなるのは大きな利点です。

 次に、楽曲を「所有する」感覚が得られることもメリットです。サブスクではあくまで「借りている」状態ですが、CDやダウンロード購入では自分のものとして手元に残ります。これにより、アルバムをじっくり聴いたり、大切にコレクションする楽しみが増えるでしょう。また、アーティストを応援するという面でも、購入することは一つの支援になります。

 さらに、音楽をじっくり楽しむことができるのもメリットです。サブスクでは簡単に曲をスキップできるため、次々と新しい曲を探してしまうことが多いです。しかし、所有する音楽しか聴けなくなると、同じアルバムを繰り返し聴き、一曲一曲を深く味わうことができるようになります。これにより、曲の隠れた魅力やアーティストの表現意図に気づくこともあるでしょう。

 このように、音楽サブスクをやめることは、費用面のメリットや音楽との新しい向き合い方を見つけることにつながります。自分のライフスタイルに合わせて、どう音楽と付き合っていきたいかを考えた上で選択することが大切です。

以上、音楽サブスクを辞めた私がお伝えできる、メリット・デメリットでした。
いかがでしたでしょうか?

個人的見解ですが、いつも持ち歩いているスマホで、好きな時に音楽が聴ける環境に一度踏み入れてしまうと、それが急に無くなった時の不便さには耐えられないものですね。

私のように”固定費削減”でサブスク解約を考えている方は、ぜひ別の部分で再検討してみてはいかがでしょうか。

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